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すっぴんにマスクは肌にいいの?悪いの?ホントの答え、お教えします!

こんにちは、knowledge pitへようこそ!

 

「すっぴんにマスクは肌にいい」「すっぴんにマスクは肌荒れの原因になる」

 

ネットを見ていると賛否両論あるのが、すっぴんでのマスク着用。

実際のところどうなのでしょうか?

 

すっぴんマスクは肌にいいの?悪いの?今回は白黒はっきりつけましょう!

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すっぴんにマスクは肌にいいの?悪いの?

すっぴんにマスクを着用すると、肌にいいのか悪いのか。

 

ネットで見てみても、

「マスクが保湿の役割をするから肌にいい」「菌が繁殖するから肌荒れの原因になる」など真っ二つの意見に分かれてしまっています。

 

結局どっちなの!?と思いますよね。

 

実は…

 

すっぴんマスクはお肌の保護と保湿の役割を果たすけれども、一歩間違えれば肌荒れの原因にもなってしまう。

 

が正しい答えと言えます。

 

そして、使用方法を工夫すれば肌荒れすることなくマスクを着用できる。

 

とも言えるのです。

 

すっぴんマスクが肌荒れの原因となる理由、肌荒れしないマスク着用方法をご紹介していきます。

 

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すっぴんにマスクで肌荒れする原因

たしかにマスクを着用することで、ホコリや花粉や細菌からお肌を保護してくれ、自分の口から吐き出される程良い水蒸気でお肌は保湿されます。

 

しかし、長時間マスクを使用することにより

・中身が蒸れることによる不衛生状態
・水蒸気が蒸発を繰り返すことによる乾燥
・マスクが肌に擦れることによる摩擦

 

を引き起こしてしまいます。

 

こういった理由により、マスクは逆に肌荒れを引き起こしてしまう原因と言われてしまうのです。

特にすっぴん状態でマスクとなると、影響をもろに受けてしまいます。

 

あと、マスクをしていると顔が赤くなるのが気になるという人はいませんか?

これも、マスクによる肌荒れが原因と考えられています。

気になる方は、こちらの記事もご覧くださいね

 

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これで大丈夫!肌荒れしないマスク着用方法

しかし、肌荒れしてしまう原因が分かってしまえば、こっちのもの!

あとはその原因を取り除けば大丈夫です。

 

自分に合ったマスクを着用する

大きすぎるマスクや小さすぎるマスクは、余計な乾燥や摩擦を招いてしまうため、よくありません。

 

自分の顔のサイズに合ったマスクを着用するようにしましょう。

 

そして、耳のゴムの締め付け具合も確認してください。

しっかりとフィットして、つけていて苦しくないものを選びましょう。

 

マスクサイズの測り方については、こちらの記事を参考にしてみてくださいね

 

マスクをこまめに取り換える

長時間マスクをつけていると、マスク内が不衛生な状態になってしまうため、こまめに取り換えるようにしましょう。

 

 マスクの使いまわしは肌荒れの原因となるため、絶対にNGです!

 

勤務時間の前半と後半でマスクを取り換える、午前と午後でマスクを取り換えるなどの工夫が大切ですね!

 

肌にやさしいマスクを選ぶ

多くのマスクは不織布でできていいますが、不織布という素材はお肌と摩擦が起こりやすく、水蒸気が発生しやすい素材でもあるのです。

 

綿やガーゼ素材のマスクの方が摩擦が少なく、水蒸気が発生しにくいため、できればそちらを着用することをおすすめします。

 

どうしても無理な場合は、不織布マスクの中に大きめのガーゼを挟んだ状態で着用することで、摩擦と水蒸気による乾燥をいくらか改善することができます。

 

保湿グッズを併用する

水蒸気がお肌に付着し蒸発を繰り返すことで乾燥状態を引き起こしてしまうため、こまめに保湿クリームを塗ってお肌を潤わせてあげましょう。

 

乾燥状態はお肌のバリア機能を低下させ、マスクとの摩擦の影響も受けやすくなってしまうため、保湿グッズの使用はとても大切ですよ。

 

まとめ

マスクは花粉やウイルスなどからわたしたちを守ってくれたり、すっぴん時にお顔を隠してくれたり大変助かる存在です。

冬の乾燥する時期には外気からお肌を保護して、保湿してくれる効果もあります。

使い方さえきちんと心得ておけば、すっぴんで着用していたとしても肌荒れすることはありません。

今回ご紹介したポイントをふまえつつ、上手にマスクを使いこなして、健康や美容に役立てていただければ幸いです。

上手にマスクを使いこなしましょう!
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