こんにちは、knowledge pitへようこそ!
メガネをしている人の大敵は、マスクです。
マスクをしてしまうと、メガネが曇ってしまい、ストレスに感じることが多いと思います。
しかし、花粉の季節や風邪が流行っている季節は、どうしてもマスクをしなければならないという状況になってしまうこともあるでしょう。
そこで、この記事では、マスクにメガネでも曇らない方法やずれるのを防ぐコツについて詳しく解説していきます。
マスクをしていてもメガネが曇らない方法
マスクをしていても、メガネが曇らない方法というのはいくつかあります。
これから紹介する方法の中から、自分のやりやすい方法、簡単にできる方法を探してみてはいかがでしょうか。
マスクを折り込む
まずはマスクを折り込むという方法です。
マスクでメガネが曇ってしまうのは、吐いた息がマスクの隙間から漏れてしまうことが原因です。
しかし、マスクの上部を内側に曲げることで、空気の出入り口を厚くし、吐いた息が漏れないようにしてくれるのです。
ネットなどで見ると、内側に折るという方法が一般的のようですが、外側に織り込んでも問題ありません。
ただ、見栄え的な観点から、内側に折りこむ方が自然に見えるでしょう。
人によっては、内側に折りこむと鼻にあたってかゆくなるという人もいると思います。
内側に折りこむ方法と、外側に折り込む方法を両方試してみて、しっくりくる方を探してみることをおすすめします。
マスクのワイヤーを曲げる
マスクについているワイヤーをギザギザに曲げるという方法もおすすめです。
通常、このワイヤーは、鼻の形に合わせるための物です。
ですが、ほっぺなどに隙間が空いてしまうとそこから息が漏れて、メガネが曇ってしまう原因となってしまうのです。
しかし、ワイヤーを波のような形に曲げることで、空気の出入り口を塞いでくれます。
また、この方法は、曇りを防ぐだけでなく、菌や花粉の侵入も防いでくれる場合がありますので、一石二鳥となります。
中には、ワイヤーを曲げる作業が面倒くさいと感じる人もいるかもしれません。
ですが、やってみると数秒でできてしまう程簡単ですので、お出かけ前に試してみることをおすすめします。
マスクの内側にティッシュをいれて空気を閉じ込める
マスクの形を変えるのが嫌だという人は、内側にティッシュを詰めてみることもおすすめです。
マスクを詰めて、口とマスクの間に隙間を作らないようにすることで、外に息が漏れるのを防いでくれるため、曇りにくくなります。
また、ティッシュを入れることで、より保湿効果が高まる場合がありますので、乾燥を防ぎたいという人にもおすすめの方法です。
乾燥を防ぐ場合には、少しだけティッシュを湿らせておくということも効果的です。
曇り止め機能の付いたマスクを使う
自分で細工をせずとも、メガネが曇るのを防ぎたいという人は、曇り止め加工があらかじめされているマスクを購入することもおすすめです。
曇り止めマスクの多くは、鼻のあたりにクッションが詰められているため、何もせずともメガネが曇らなくなります。
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ただ、完全に曇らないようにすることは難しいです。
曇り止めマスクをしていても、メガネが曇ってしまうという人は、ここまでにご紹介してきた方法と合わせて試してみることをおすすめします。
また、マスクに細工が施されているのではなく、メガネに細工をするという方法もあります。
というのも、メガネの曇り止めというのも販売されていて、それをメガネに塗ることで、曇ってしまうのを防いでくれるのです。
マスクをしていてもメガネがずり落ちてこない方法
続いて、マスクをしているとメガネが落ちてしまうという人の対処法です。
マスクの紐も耳にかけるため、どうしてもメガネがずり落ちてしまうという問題が発生してしまいます。
では、具体的なずれない方法について、詳しく見ていきましょう。
メガネの大きさを確認する
まずは、マスク云々ではなく、メガネ自体を確認してみてください。
長いこと愛用しているメガネの場合、ねじが緩んでいたり、幅が広がっていたりする場合があります。
そのようなメガネを使用していると、マスクをするときはもちろんのこと、していないときでもメガネがずり落ちてきてしまいます。
最近のメガネは、昔のメガネと違い、若干幅が狭く作られているものもあります。
「顔の幅に合わせてメガネを作り直す」「買い替える」というのも一つの方法です。
メガネずり落ち防止グッズを購入する
そして、メガネを買い替えるよりコスパが良く、手っ取り早いのは、メガネがずれないようにしてくれるグッズを購入することです。
代表的なものでいうと、リングタイプのグッズがあります。
これはメガネにはめるだけで、ずり落ちなくなるという商品で、マスクをしていたとしてもメガネがずれて落ちてこなくなります。
ただ、グッズの中には、あまり効果がない物もあるようです。。。
そのような商品を避けるためには、口コミや評価などをしっかりと確認しておくことが大事です。
まとめ
メガネの人でも、花粉症や風邪予防などでマスクをかけたい場面はあります。
マスクをすると、どうしてもメガネが曇りがちで大変な想いをしてきたと思います。
ご紹介した方法をいくつか組み合わせて対策してみてくださいね。