本ページはプロモーションが含まれています

東京都内の桜の名所ランキング5選!夫婦・カップルのデートにおすすめ2021

こんにちは、knowledge pitへようこそ!

 

東京には、桜の名所と呼ばれる場所がたくさんあります。

 

都内でお花見を楽しもうと考えている人の中には、

「せっかくなら話題のお花見スポットに行きたい」

「おすすめはどこか知りたい」という方もたくさんいると思います。

 

この記事では、夫婦やカップルのデートにおすすめの、東京都内の桜の名所をランキング形式で紹介していきます。

スポンサーリンク

東京都内の桜の名所ランキング5選

都内には多くのお花見スポットがありますが、デートにぴったりの名所を5つ発表します!

ランキング順に、場所ごとの特徴とアクセスをご紹介していきます。

スポンサーリンク

第1位:目黒川

目黒川の桜は、東京の中でもかなり有名で、桜の名所としても名高いスポットです。

桜の季節になると、毎年たくさんの観光客が訪れ賑わいを見せます。

特徴

中目黒の桜祭りの特徴は、川の両サイドにたくさんの桜が咲いていることです。

また、川の幅も狭いため、橋の上から見ると、綺麗な桜のトンネルのような形になっています。

そのため、両サイドの桜を見渡せる橋の上は、いつも人で溢れかえっています。

 

混雑状況やライトアップ情報などの詳細をまとめた記事がありますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

 

目黒川沿いには、たくさんのオシャレなカフェやレストランなどが軒を連ねています。

コーヒーを飲みながら、あるいはランチを食べながら桜を見ることも可能です。

アクセス

中目黒の桜祭りに行くためには、池尻大橋駅、中目黒駅、目黒駅のいずれかで降りる必要があります。

東急田園都市線の池尻大橋駅からは、徒歩3分ほどで到着します。

また、道もそこまで混んでいないので、混雑を避けたい人におすすめです。

 

東急東横線の中目黒駅から向かう場合には、道中に屋台やお店がたくさんありますので、食べ歩きをしながら向かいたい人におすすめです。

 

そしてJR目黒駅からは、およそ徒歩6分程度で到着します。

こちらも混雑しにくいルートで、桜並木の中をゆっくり歩くことができます。

屋台やお店の数は、ちょっと少なめです。

 

どの駅を利用するかで、目黒川のお花見の楽しみ方は変わってきます。

また、目黒川は、歩くだけでなく「お花見クルーズ」で楽しむといったこともできます。

以下の記事でおすすめルートなどについて、更に詳しく解説しています。

スポンサーリンク

第2位:新宿御苑

新宿御苑は、新宿駅からすぐ近くにある大きな公園です。

こちらも、東京の中で大変有名な桜の名所となり、時期が来ると日本人だけでなく、海外からの観光客もたくさん訪れます。

では、そんな新宿御苑の特徴を見ていきましょう。

特徴

新宿御苑には、約65種類以上の桜が咲いており、その本数は1100本以上と言われています。

そのため、園内の場所によって違う桜を楽しむことができるため、散歩をしながらのお花見に最適です。

 

また、新宿御苑はお酒の持ち込みが禁止されているため、酔っ払いが気になることも、不快な気持ちになることもありません。

新宿御苑でお花見をするにあたってのルールや、混雑状況や場所取りについての情報をまとめてありますので、以下の記事をご覧ください。

アクセス

新宿御苑には、「新宿門」「大木戸門」「千駄ヶ谷門」の3つの門があります。

 

新宿門に行く場合は、新宿駅、西武新宿駅、新宿三丁目駅から歩いて向かうことができます。

大木戸門へ行く場合には、新宿御苑前駅から歩いて向かうことができます。

千駄ヶ谷門へ行く場合には、千駄ヶ谷駅、北参道駅、国立競技場駅から歩いて向かうことができます。

 

詳しい内容は、以下の記事で解説していますのでお役立てください。

第3位:千鳥ヶ淵

千鳥ヶ淵も東京では有名な桜の名所となります。

では、どのような特徴があるか、詳しく見ていきましょう。

特徴

千鳥ヶ淵の桜は、昼と夜とで違う顔を持つことが特徴です。

夜になると、ライトアップされた桜と東京タワーを同時に見ることができるため、大勢の見物客から人気を集めています。

夜ほど混雑が激しいスポットです

 

また、ボートに乗って桜を見ることもできるため、夫婦やカップルのデートにオススメです。

千鳥ヶ淵でのお花見といえば、やっぱりボート!という人も多いため、以下の記事を参考にして計画を立ててみてくださいね。

アクセス

千鳥ヶ淵の最寄り駅は、九段下駅です。

ですが、ライトアップが終わると九段下駅は帰る人でごった返しますので、なかなか電車に乗れないといったことが起こります。

帰りは、九段下駅に行くのではなく、半蔵門駅に向かうと比較的空いているのでオススメですよ。

千鳥ヶ淵の桜を楽しむためのおすすめルートや見どころなどをまとめた記事がありますので、こちらも併せてチェックしてみてください。

第4位:代々木公園

代々木公園も、毎年花見客で賑わうお花見スポットです。

レジャーシートを広げ、お花見と食事を楽しむことができます。

では、そんな代々木公園の桜について、詳しく見ていきましょう。

特徴

代々木公園は、開けた広場に、いくつもの桜が咲いていることが特徴的です。

桜の木の下で食事をしたり、飲み物を飲んだりすることもできるため、比較的落ち着いてお花見ができるスポットだと言えます。

代々木公園でのお花見を楽しむためのお役立ち情報をまとめた記事がありますので、参考にご覧ください。

アクセス

代々木公園に電車で行くためには、「代々木公園駅」「代々木八幡駅」「原宿駅」「明治神宮前駅」のいずれかで降りる必要があります。

また、有料駐車場もありますので、車で行くことも可能です。

詳細は、先ほどご案内した記事で詳しく解説しています。

第5位:昭和記念公園

最後に、桜以外の楽しみ方もある昭和記念公園について、詳しく見ていきましょう。

特徴

昭和記念公園は、東京ドーム約39個分という大変広い敷地内にたくさんの桜が咲いており、ゆっくりとお花見を楽しむことができます。

また、桜だけでなく菜の花を見ることもできるため、桜好き、花好きにはたまらないスポットとなるでしょう。

 

敷地が広い分、お花見シーズン真っただ中でも園内はそれほど混雑していないため、都内の桜の名所の中では穴場スポットといえます。

昭和記念公園でのお花見を楽しむためのお役立ち情報は、以下の記事にまとめてありますので、ぜひご覧ください。

アクセス

昭和記念公園には、いくつもの入場門があります。

 

車で行く場合には、立川口、西立川口、砂川口の3カ所に駐車場があります。

電車で行く場合には、JR西立川駅が徒歩2分で到着できるのでオススメです。

それ以外にも複数の駅から利用できるのですが、いずれも徒歩10分~20分程度かかりますので、少々大変かもしれません。

アクセスの詳細も、先ほどご紹介した記事の中で詳しく解説しています。

まとめ

東京都内にある桜の名所をランキング形式でご紹介してきました。

それぞれの場所で、特徴や楽しみ方は異なりますので、色々な場所を巡ってみることをおすすめします。

お花見デート、楽しんでくださいね!
スポンサーリンク
関連キーワード
おすすめの記事