こんにちは、knowledge pitへようこそ!
暑い時期には、アイスの差し入れはとっても喜ばれます。
ただ、アイスを差し入れる時に心配なのが、溶けてしまうことですよね。
せっかく差し入れたアイスが、「箱から出してみたらドロドロ」なんてことになっていたらショックです。。。
そこで、この記事では、アイスを長時間持ち運んでも溶けない方法について詳しく解説していきます。
アイスの差し入れが溶けない方法
夏の時期に差し入れると喜ばれるアイスですが、心配な点は、なんといってもアイスが溶けてしまうことです。
アイスが溶けない方法をいくつかご紹介していきますので、参考にしてみてくださいね。
保冷剤
まずは保冷剤を使うということです。
保冷剤を使って持ち運ぶことで、アイスが溶けにくくなるため、買った状態のまま差し入れできる場合もあります。
ですが、真夏などは、保冷剤のみでは心もとない感じがしますので、のちほど解説するグッズと合わせての利用が望ましいです。
ドライアイス
ドライアイスが手に入るのであれば、そちらを使って冷やしながら持ってくるということもおすすめです。
近場にドライアイスを売っているところがないようであれば、ネットで購入することができます。
ただし、ドライアイスは低温火傷などの危険もありますので、もし利用する場合には注意して取り扱う必要があります。
氷をたくさん入れる
スーパーなどでは、無料で使える氷が用意されていることが多いです。
それを袋にたくさん詰めて持ち帰ることで、溶かさずに差し入れることができる場合があります。
ただ、一枚の袋に氷をたくさん入れてしまうと、破けてしまって水浸しになってしまうこともあるため、袋を二重にするなどの工夫が必要です。
ちなみに、「氷の入った袋に塩を入れる」という裏技をご存知の人もいるかもしれませんが、これは急速に冷やしたい場合に有効な手段です。
塩を入れることで、急速に冷やすことができる分、氷が溶けるのも早くなりますので、長い時間持ち運びたい場合にはオススメできませんので、ご注意ください。
アイスを長時間持ち運ぶなら?
会社の隣にあるコンビニなどにアイスを買いに行く場合は、溶ける心配をする必要はありませんし、袋に入れたまま持ち帰ってきても何も問題ありません。
ただ、アイスを買ってから届けるまでに時間がかかってしまう場合には、少しだけ工夫をする必要があります。
そこで、次の段落では、長時間アイスを持ち運ぶときのおすすめグッズや対策方法について詳しく解説していきます。
クーラーボックスは必須
クーラーボックスは、保冷機能に優れています。
大きい物から小さい物まで幅広く用意されていますので、用途に応じて持っておくと便利でしょう。
ただ、クーラーボックスには、冷やす力はありません。
あくまでも保冷効果があるだけですので、長時間持ち歩くためには、最初にご紹介した保冷剤や氷などをたっぷりと入れておく必要があります。
新聞紙でアイスを包めばさらに完璧
クーラーボックスに、保冷剤や氷を入れれば、これでほとんど心配いりません。
ですが、更に保冷力を高めたいときには、アイスを新聞紙で包む方法がオススメです。
新聞紙で包むことで、保冷機能を更に高めることができ、差し入れをするまでに多少時間がかかってしまったとしても、問題なく届けることができるでしょう。
アイスを買うタイミングに注意
アイスを差し入れる場合には、届けるまでの時間や目的地までの距離をしっかり考えることが大事です。
届け先が目と鼻の先であれば、何も対策しなくても溶ける心配はありません。
ただ、車や電車等でしばらく移動する場合には、今回紹介した「クーラーボックスに保冷剤を入れて、アイスを新聞紙で包んで持ち運ぶ」という方法を使ってみると良いでしょう。
また、アイスそのものを、できるだけ差し入れる直前に買うことも大切です。
アイスを差し入れる時には、持ち運びの方法とタイミングの両方を合わせて考えることがとても重要になってくるのです。
アイスの差し入れが喜ばれる場面
アイスの差し入れは夏場であればどんな場面でも喜ばれますが、具体的に、どのような時にアイスの差し入れがオススメなのか、ご紹介します。
バーベキュー
まずはバーベキューです。
暑い時期に家族や友人などとバーベキューをすると、よりお肉が美味しく感じますよね。
ただ、場合によっては、遅れて参加するというケースも多く、そのような時には何かしら差し入れを持っていくのがマナーです。
もし遅れて参加する場合の差し入れに迷ってしまったら、気温が高い時期であればアイスは大変喜ばれるでしょう。
参加人数にもよりますが、種類が豊富で、小分けにして食べられるアイスを選ぶとより良いと思います。
海
海水浴の季節は、当然気温も高くなります。
そんな時にもアイスの差し入れは非常に喜ばれます。
また、アイスは熱中症や脱水症状などを防止してくれる可能性もありますので、海のレジャーの差し入れにピッタリです!
会社(職場)
いくらクーラーが効いているといっても、夏のオフィスはどうしてもバテやすくなってしまいます。
そんな時にアイスを差し入れることで、みんなでリフレッシュをすることもできますし、モチベーションを上げることもできると思います。
私の職場では、夏場になると、契約電力量の超過が発生しそうになり、たまにエアコンを切らなければいけない時間が発生することがあります。
そんな時、たまに上司がアイスを買ってきてくれるのですが、暑いのに、なんだかとっても元気をもらえます(笑)
職場の雰囲気を良くするのにも一役買ってくれるので、上司ポジションの方には、特にオススメしたい差し入れです!
まとめ(差し入れのアイスを溶かさずに長時間持ち歩く方法)
アイスを差し入れするならば、クーラーボックスに保冷剤をたっぷりと入れ、アイスを新聞紙で包んで入れれば、長時間の持ち運びが可能となります。
夏場などの暑い時期ならば、アイスは特に喜ばれる差し入れです。