こんにちは、knowledge pitへようこそ!
あなたの周りに、常にマスクをしている男性はいませんか?
もちろん、風邪や花粉の季節であれば、毎日マスクをして外出している人も大勢います。
ですが、中にはマスクを一年中つけたままの男性もいるのです。
そんな男性を見て、「なぜだろう?」と思ったことがある人もいるでしょう。
この記事では、常にマスクをしている男性心理6つと、そんな男性にしてはいけないことについて、詳しく解説していきます。
マスクを常にしている男性の心理6つ
マスクをいつもつけている男性には、マスクをしなければならない何らかの理由がある可能性もあります。
そこで、考えられる理由や心理状態について詳しく解説していきます。
マスクはただの風邪予防
マスクを常にしている男性の中には、体が生まれつき弱い人や風邪をひきやすい人もいます。
そのような男性の場合、年中マスクをしていることもあるのです。
春から秋にかけては花粉予防、冬は風邪予防といったように、一年中、菌や花粉から身を守っているだけという可能性も十分考えられます。
また、室内でもマスクをしている男性もいます。
このような人は、乾燥やハウスダストを避けるという理由でマスクをしている場合もあるのです。
顔にコンプレックスを抱えているからマスクで隠す
そして意外と多いのが、自分の顔にコンプレックスがあるという人です。
例えば口の形や鼻の形など、自分自身で気に入らない場所を他人に見せないためにマスクをしている人も多いのです。
また、中には、過去に自分の顔に対して悪口を言われたなど、トラウマを抱えている人もいるのです。
肌トラブルが起きていて恥ずかしいからマスクをしている
男性の中には、肌が弱い人やアトピーを持っている人もいます。
そのような男性の場合、肌トラブルが起きているのを隠すためにマスクをしている可能性もあります。
例えば、鼻の下に大きなニキビができてしまった場合や、ヘルペスができてしまって、人に見られたくないなどです。
顔にできものができてしまうと、嫌でも目立ってしまうため、会話をしている相手の視線がわかってしまうことがあります。
そのようなことが嫌で、マスクをずっとつけているという人も多いのです。
自分に自信がないからマスクをつけたくなる
自分に自信のない男性も、ずっとマスクをしている場合があります。
顔にコンプレックスや悩みがなくても、自分自身が嫌いという場合は、なぜか顔を隠したくなるものです。
男性はカッコよさや男らしさを意識しますので、自分が少しでも男らしさに欠けていると思うと、顔を見せたくなくなってしまうのです。
精神的なダメージを受けている
男性にはあまりいないかもしれませんが、女性の中には、ショックなことや悲しいことが起こったときに、咄嗟に手で顔を覆う人も多いです。
これと同じ原理で、自分に対して悲観的な考えを持っていたり、精神的なダメージを受けている人はマスクで顔を隠すことが多いのです。
マスク依存症
様々な理由で、マスクを付けている期間が長くなると、マスクなしでは外出できなくなってしまうこともあります。
例えば、
・風邪予防としてつけていたのに、いつの間にかマスクなしでは恥ずかしくて外に出られなくなってしまった
・マスクを常につけていないと、なぜか不安になる
という感じです。
特に、子供の頃から外出をする際にマスクを肌身離さず持っていたという男性は、大人になってからもマスクなしでは外出できなくなってしまうことがあります。
こうなってしまうと、マスクに依存していると言わざるを得ません。
ただ、マスク依存症になってしまう原因にも様々なものがあり、そのほとんどがこれまでに紹介してきた心理的なものの中にあります。
マスクをいつもつけている男性にしてはいけないこと
通常、マスクは風邪や花粉を予防するため、あるいは乾燥を予防するために使われます。
そのような時にしかマスクを使わないという人の場合は、常にマスクをしている人の心理が非常に気になるでしょうし、聞いてみたくもなるでしょう。
しかし、マスクを常にしている男性は、自分にコンプレックスを抱えている場合や、顔を見られたくないと思っていることがほとんどです。
そのため、もし身近にマスクを肌身離さずにつけているという男性がいる場合は、
「なんでいつもマスクなの?」
「とってみてよ」
というような無神経な質問やお願いをするのはやめましょう。
「男性は自分の見た目を女性ほど気にしないだろう」と思われていることが多いですが、今では男性が脱毛や美容整形、薄毛治療などに行く時代です。
女性の場合は、メイクなどである程度ごまかせる部分があるかもしれませんが、男性にはその術がありません。
また、会話の際の視線というのは、意外と相手に伝わるものです。
例えば、会話の際に口元ばかりを見ていたり、マスクをしきりに気にしていたりすると、それが相手にも伝わってしまう可能性が高いです。
そのため、常にマスクをしている男性と会話をする時には、出来る限り、視線に注意をしてあげることが大切です。
まとめ
マスクをいつもつけている男性は、風邪予防や依存症以外にも、自分に自信がないといったコンプレックスを抱えている可能性もあります。
精神的な事情も十分に考えられるので、マスクを常にしている男性の心理を理解して、視線に注意するなどの配慮を心掛けましょう。