普通の傘は日傘代わりとして代用可能?日傘との違いとは一体

こんにちは、knowledge pitへようこそ!

 

「雨傘と日傘を両方持つのが面倒くさい」「使い分けるのが面倒くさい」と思ったことがある人は少なくないと思います。

曇りの日などは、急に雨が降ることもあれば、途端に日差しが出てきたりもしますので、使い分けるのは手間だったりしますよね。

 

私はなんとなく勇気が出なくて、普通の傘を日傘代わりに使ったことはありませんが、使いたくなったことは何度かあります…。

この記事では、雨傘と日傘にはどのような違いがあるのか、雨傘・日傘それぞれの代用品として使うことができるのか解説していきます。

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普通の傘(雨傘)と日傘の違いは?

雨傘と日傘には、いくつかの違いがあります。

多くの人はこの違いについて正しい知識がありませんので、まずは違いをしっかりと理解しておきましょう。

UVカット率には、それほど大きな違いはない

雨傘と日傘のUVカット率には大きな違いがあると思っている人もいます。

しかし、実際は雨傘でも約90%の紫外線を防ぐことができるといわれているのです。

 

こう聞くと、「じゃあ使い分ける必要はないのでは?」と思うかもしれません。

 

しかし、日傘には紫外線対策に効果的な薬品が塗り込まれていますが、防水加工や撥水加工はされていません。

そのため、日傘を雨の日に使用することはできないのです。

 

ただ、雨傘を日傘の代わりにすることはやろうと思えばできます。

なぜなら、先ほど解説したように、雨傘でも90%前後紫外線をカットすることができるからです。

意外な事実ですが、やっぱりちょっと恥ずかしい気もするような…
とはいうものの、日傘は雨傘と比べると、若干の差ではありますが、紫外線除去率が+5%程度は高いと言われています。
ですので、この後説明しますが、重さや通気性なども考えると、日差しをカットするという目的であれば、やはり日傘を使うことがおすすめです。

通気性・素材

通気性だけを見ると、日傘に軍配があります。

というのも、日傘は紫外線を予防するだけでなく、暑さ対策としても利用することができ、傘内部の体感温度を下げることができるのです。

その理由は、日傘の素材にあります。

 

日傘はポリエステルや綿、麻などが使われていることが多く、これらの素材は通気性にとても優れています。

 

一方の雨傘は、水滴が傘内部に侵入してこないように、ナイロンやビニールなどの目の細かい材質が使用されていることが多いです。

そのため、日傘と比べると空気も通りにくいというわけです。

もし、日傘の代わりとして雨傘を代用する場合には、暑さ対策の効果は見込めないと考えておきましょう。

重さ

そして、日傘は比較的軽いです。

なぜなら、雨風を防ぐように設計されていないからです。

 

日傘は極端に言えば、日差しさえカットできればそれでいいのです。

そのため、骨組みも雨傘と比べると細く、持ち運びが簡単です。

しかし、強風の際に使用すると、折れてしまう可能性が高まります。

 

雨傘を日傘代わりとして使用する場合は、若干重量のある傘をずっと持ち上げていなければならないことを覚悟しておきましょう。

日差しが強く、気温も高い中で雨傘をずっと持っているというのは、思っているよりも苦痛に感じることが多いです。

サイズ

サイズにも違いがあって、雨傘は大きめ、日傘は小さめに作られています。

 

雨傘の役割は、顔だけでなく身体や持っている荷物なども含めて、雨から濡れるのを防ぐことにあります。

このため、広い範囲を覆えるよう、大きめのサイズで作られていることが多いのです。

 

一方、日傘の場合は、紫外線予防・日焼け予防が主な目的なので、顔や首、腕などを日差しから守れる範囲の小さめのサイズとなっています。

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雨傘は日傘代わりに使うことができる

雨傘と日傘の違いを解説してきましたが、「雨傘は日傘の代用品になるのか」という疑問の答えは、yesということになります。

 

理由としては、先ほど解説したとおり、紫外線カットの機能は雨傘にもあるからです。

ですが、重さ、通気性の面から考えるとデメリットの方が多いようにも感じられますので、「どうしてもの時のみ」の使用にしましょう。

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日傘は雨傘の代用品として使えない

逆に、日傘を雨傘の代わりとして使うことができるのか、その答えはNoです。

 

日傘の素材は、通気性が高いもの、つまり水を通しやすいものが使われています。

そのため、雨が日傘に染み込んできてしまいますので、雨を防ぐことはできません。

以前、ゲリラ豪雨に見舞われたとき咄嗟に日傘を使ってしまったら、雨のシミが多数できちゃいました…

 

ひと手間かかりますが、日傘に水をはじく撥水スプレーをかけてあげれば、雨傘として代用することはできます。

ですが、日傘はサイズ的に小さめに作られていて顔周り以外の部分を雨から守りきることは難しいので、個人的にはあまりオススメはできません。

アルミコーティングされている日傘は機能性抜群!

日傘の中には、アルミコーティングが施されている物もあります。

アルミコーティングが施されている日傘は、通常の日傘よりも日光の透過率を下げてくれるだけでなく、傘内部の温度を更に下げてくれるのです。

海辺を歩くときや海外旅行で暑い地域に行く際には、このような日傘を使うのが良いかもしれませんね

 

また、より高い効果を得るために、アルミコーティングされた日傘を選ぶのであれば、内側の色にも注目する必要があります。

なぜなら、色によっては乱反射をしてしまうことがあり、日傘をさしていても紫外線の影響を受けてしまう可能性があるのです。

紫外線の影響を受けにくくするために、日傘の内側は、黒や茶色などの暗めの色を選ぶようにしましょう。

 

日傘の色は何色が良いのか気になる方は、こちらの記事もご覧くださいね

使い分けるのが面倒くさいなら兼用傘がオススメ

雨傘は、雨を防ぐ目的、そして日傘は日差しを防ぐ目的で作られています。

そのため、できれば目的に合わせて使い分けることが大事です。

 

しかし、冒頭でも話したように、使い分けるのが面倒くさいという人もいるでしょう。

そのような人は、兼用傘を使うというのが一番のオススメです。

兼用傘を使えば、雨を防ぐことができますし、紫外線も除去することができ不安定な天候の日でも、1本持ち歩いていれば安心です。

 

ちなみに、兼用傘には「晴雨兼用傘」と「雨晴兼用傘」があるのはご存知ですか?

参考までに違いをまとめておきますね。

晴雨兼用傘とは

晴雨兼用傘は、「日傘をベース」に耐水性や撥水性を高めるよう、防水加工がされた傘です。

通常の日傘の場合は、生地が雨を吸って傷んでしまうのですが、晴雨兼用傘であれば防水コーティングがされているため、軽い雨程度なら問題なく使うことができます。

日傘をベースに作られているものなので、日傘のように、やや小さめのサイズのものが多いです。

雨晴兼用傘とは

雨晴兼用傘は、「雨傘をベース」に紫外線対策が施された傘です。

雨もUVカットもバッチリな傘ですが、雨傘がベースのため、通気性があまりよくなく熱がこもりやすいです。

ですので、使うのであれば、真夏は避けた方が良いと思います。

まとめ

普通の傘を日傘として代用することは可能です。

ただし、雨傘の場合は重いので持っていると疲れやすく、通気性が悪いため熱がこもりやすいというデメリットもありますので注意が必要です。

使い分けるのが面倒な場合は、雨でも晴でも使える兼用傘を1本用意しておけば、どの天候にも対応できて楽ですよ!

最後までご覧いただき、ありがとうございました
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