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日傘はいつから使う?いつまでさす?時期的には何月なら変に思われないのか

こんにちは、knowledge pitへようこそ!

 

女性の中には、紫外線対策として日傘をさす人も多くいますよね。

私も通勤時に使うのですが、ふと「日傘のシーズンはいつまで?」「年中さしていたら変に思われる?」と不安に思ったりすることがあります。

そこで、この記事では「日傘をさす時期」について詳しく解説していきます。

日傘には様々な種類がありますが、何色の日傘を使えばよいか悩んでいるという人は、こちらの記事もご覧くださいね

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日傘をさす時期はいつからいつまで?

世間一般で見ると、日傘は春から秋にかけてさす人が多いです。

この時期は、紫外線も強くなりがちですし、気温も高くなりがちです。

紫外線対策や暑さ対策をするために、日傘をさす人が多くなるのです。

 

特に美容意識が高い人の場合は、3月後半くらいから使い始める人もいたりします。

ですので、一概に、「〇月が日傘のシーズン!」と断言することはできません。

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日傘はいつからさすのが自然? ~人の目が気になる人は~

日傘をさすとき、

「みんながさしていないのに自分だけさすのは気が引ける」

「日傘をさすことによって、浮いてしまうことは避けたい」

と思う人もいますよね。

私もそう思ってしまうタイプです

このような不安が少しでもある場合には、5月から6月くらいからさし始めることをおすすめします。

なぜなら、この時期になると日傘をさす人も多くなるため、特別浮いてしまったり、周りから注目されたりすることも少なくなるからです。

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日傘をさす目的から使う時期を決めるのが一番

人の目が気になる場合は、5~6月くらいからであれば、周りと浮くことはないので安心して日傘をさすことができます。

ですが、きっと「日傘をさす本来の目的」というのが、あなたの中にもあるはずです。

 

日傘をさす時期は、あなた自身が日傘をさしてどのような対策をしたいのか、ということを中心にを考える必要があります。

 

日傘には、

・紫外線対策
・暑さ対策
・ファッション

などの効果や目的が考えられます。

 

日傘をさすことで、紫外線から身を守りたいのであれば、3月の終わりくらいからさし始めても問題ないでしょう。

暑さ対策で日傘をさすのであれば、6月から7月前半の気温が高くなる時期に合わせてさし始めるのが効果的です。

 

そして、ファッションの一部として日傘を利用する場合は、特に時期などを考える必要はありません。

世間一般の人達が日傘をさし始める時期に合わせて、使い始めると良いでしょう。

日傘はいつまでさす?冬に使う人は滅多にいない?

日傘を、10月くらいまで使っている人は少なくありません。

「秋なのに日傘が必要なの?」と思う人がいるかもしれませんが、たとえ秋で気温が涼しくなってきたとしても、紫外線が強い場合もあるためです。

そのため、紫外線についての知識がある人の場合は、秋でも日傘を愛用していることが多いです。

 

ただ、冬になると日傘をさす人はほとんどいなくなります。

なぜなら、冬は当然のごとく気温が下がり、地域によっては雪が降ることもあります。

そのため、「日傘は必要ない」と思う人が増えるのです。

 

しかし、冬でも日差しが強い場合には日傘をさすことがオススメです。

 

紫外線というのは太陽が出ていなくても発生しています。

また、雪が降っている場合は、太陽の光が雪に反射して身体を照り付けることがあります。

日傘をさしていれば、日傘の種類にもよりますが、地面から跳ね返ってきた日差し、紫外線を除去してくれる場合もあるのです。

日傘の効果はいつまで続く?

日傘というのは、消耗品です。

そのため、寿命があり、これを過ぎると効果が徐々に減っていきます。

 

一般的に、日傘の寿命は1年から3年程度と言われており、これを過ぎた場合には買い替えることが推奨されています。

 

日傘を使い始めて1年から3年程度だと、紫外線除去率は90%程になります。

というのも、日傘は雨傘と違い、紫外線を除去する薬品などが塗り込まれています。

買った当初は、この薬品がしっかりと塗り込まれているため、紫外線の除去率が高くなるのです。

しかし、年数を重ねていくと、この薬品が取れていってしまうため、徐々に効果が薄れてしまうというわけです。

 

また、傘のメンテナンスをしっかりしていない場合は、もっと寿命が短くなる場合があります。

日傘のメンテナンスで大事なことは

・雨に濡れた場合には、傘を広げて水分を飛ばす
・明るい場所に保管しない

ということです。

これらをしっかりと守っていれば、日傘の効果を持続させやすくなります。

日傘を選ぶ時のポイント

では、日傘を選ぶ時に大事なことは、どのようなことでしょうか。

日傘の色とUVカット効果

日傘を買う場合は、できれば白、黒、ベージュ、黄色などの色を選ぶことをおすすめします。

なぜなら、これらの色は紫外線を吸収してくれたり、反射させてくれたりするからです。

白色の日傘は、紫外線を反射させやすくするだけでなく、傘の内側の気温を下げてくれるという効果もあります。

ちなみに、日傘の生地が厚いほどUVカット効果は上がります

日傘の遮光性・遮熱性

紫外線だけでなく暑さ対策もしたいという場合には、遮光性・遮熱性の高い日傘を購入することが大事です。

 

そうすることで、紫外線による日焼けを防ぐと同時に、夏場でも比較的体感温度を下げることができます。

特に、夏は、うだるような暑さで外出が面倒になってしまったりしますよね。。。

遮光性・遮熱性の高い日傘があれば、多少なりとも暑さを軽減することができますよ。

晴雨兼用傘で雨と紫外線対策も

中には、雨傘と日傘で使い分けるのが面倒くさいという人もいるでしょう。

私が愛用しているのは、晴雨兼用傘です。

雲が出ているけど、ところどころ日差しが出てきたり、そして急に雨が降ってきたりなんていう不安定な天候の日には、この1本さえあれば安心です。

ここ数年、夏は晴れていたと思っても、急にゲリラ豪雨が襲ってきたりすることも多いですしね

そういえば、晴雨兼用傘と雨晴兼用傘の違いって知っていますか?
気になる方は、以下の記事の中で解説しているので、よかったらご覧ください。

まとめ

日傘をさして変に思われない時期、周りと浮かないことを一番気にしている人は、5~6月頃から使い始めれば大丈夫です。

ですが、日傘をさす目的に合わせて、日傘を使う時期を決めるようにすることが一番大切なことだと思います。

紫外線を気にしているのであれば、3月頃から10月頃までが日傘をさす時期の目安です

 

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