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名古屋駅付近でひつまぶしを食べようとすると混雑していて行列ができたりしていますが、なるべく並びたくないですよね。
実は、ご紹介する方法を使えば、「なるべく並ばずにひつまぶしを食べる」が叶う可能性が高まります。
名古屋の友人にもヒアリングをしてまとめましたので、参考にしてみてくださいね。
名古屋駅周辺でひつまぶしをなるべく並ばずに食べる方法5選
それでは、なるべく並ばずにひつまぶしを食べる技を5つ紹介していきます。
<方法1>時間帯をずらして入店する
食事の時間帯でないときなら、ひつまぶし店も空いている傾向にあります。
例えば、15時あたりに食事をする人は、なかなかいないでしょう。
そのため、15時頃にひつまぶし店に行けば、すんなりと入れる可能性が高まります。
でも、どうせならなるべく食事時に食べたいという人もいますよね。
その場合は、開店時間に合わせてお店に行くといいでしょう。
例えば、11時開店の店なら、11時少し前にひつまぶし店に行くようにするのです。
<方法2>予約をする
ひつまぶし店によっては、予約ができることもあります。
予約をしておけば、すんなりと入店できるでしょう。
ただ、人気店の場合は予約もすぐに埋まってしまいます。
そのため、ひつまぶしを食べたいのなら、予定が決まった段階で、なるべく早めに予約をするようにしましょう。
<方法3>テイクアウトする
ひつまぶし店によっては、テイクアウトすることができます。
ちなみに友人いわく、「ひつまぶしは冷めても美味しい」らしいのです。
「卵焼きは冷めても美味しい」という感覚は私も分かるのですが、どうやらそれと似ているようです。
デパ地下や駅弁コーナーで販売されているテイクアウト用のひつまぶしは、結構美味しいとのことなので、試してみる価値はあると思います!
手軽にひつまぶしを食べたい人は、テイクアウトも検討してみてください。
名古屋名物の手羽先も、テイクアウトにぴったりのご当地メニューですね。
「せっかく名古屋に来たのなら手羽先も食べたいかも…」という方は、こちらの記事も参考にご覧ください。
<方法4>ホテルでひつまぶしを食べる
名古屋駅周辺には、ひつまぶし提供店が入っているホテルもあります。
意外と、ホテル内のひつまぶし店は空いている傾向にあるようです。
そのため、「なるべく並びたくない」と考えるのなら、ホテル内のひつまぶし店に行くのもアリでしょう。
多くのホテル内の飲食店は、宿泊者以外も利用できますし、ホテル内の飲食店はなかなか「外れ店」がないものです。
そのため、ホテル内のひつまぶし提供店は、「穴場」とも言えるでしょう。
ちなみに、友人のお気に入りは、ホテルキャッスルプラザの「さがみ庭」という料亭らしいです。
<方法5>郊外のひつまぶし店に行く
名古屋駅内はとにかく人が多いです。
そんな中、ひつまぶしは観光客から絶大な人気があるため、名古屋駅内の飲食店の中でも、ひつまぶし店が最も混み合います。
ですので、これは時間がある場合に限られますが、名古屋駅から数駅離れたひつまぶし店に行くことも検討しましょう。
名古屋駅内にあったら大行列ができている有名店でも、数駅離れるだけで並ばずに入れるようです。
まとめ
名古屋駅周辺で、なるべく並ばずにひつまぶしを食べる技を紹介しました。
行列を避けられれば、余裕の時間もできて、より楽しく観光ができますね。