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電車のつり革が怖いし気持ち悪い!つかまらない方法は体幹を鍛える以外にもある

こんにちは、knowledge pitへようこそ!

 

都会の電車に乗る機会が多い人の中には、「つり革につかまりたくない」と思っている人も多いのではないでしょうか。

よく「体幹を鍛えれば、つり革を持たなくても大丈夫」と聞いたりもしますが、体幹を鍛える以外にもつり革に触らずに済む方法があります。

 

私自身、極力、つり革を持ちたくないと思っている一人なので、つり革に触ることなく倒れずに立っていられる方法をいろいろ試してきました。

この記事では、ピンヒール時代の私が編み出した方法も含めた「つり革に触らなくても済む方法」についてご紹介していきます。

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電車のつり革につかまりたくない人が多い理由

地方の電車であれば、つり革につかまらなくても椅子に座ることができます。

そのため、あまりこのような悩みを持つ人はいないかもしれません。

 

ですが、都会の電車に乗る場合はそういうわけにもいきません。

毎日たくさんの人が同じ電車に乗り、何人もの人がつり革を握ります。

そのため、できればつり革には触りたくないと思う人が多いのです。

 

人それぞれ違うと思いますが、考えられる「つり革に触れたくない理由」を挙げてみます。

ヌルヌルするから

つり革というのは、なぜかわかりませんがヌルヌルした感じがすることが多いです。

あの感覚が嫌いだという人はかなり多いのです。

つり革を握っている時も常にヌルヌルしますし、つり革から手を放しても、手にべとべと感が残ります。

 

気にすれば気にするほど、気持ち悪く感じてしまいますよね

風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルス等がうつりそうで怖いから

冒頭でも解説したように、つり革というのは不特定多数の人が握ります。

そのため、中には風邪を引いている人もいるでしょう。

 

「もし風邪を引いている人が、くしゃみした手でこのつり革を握っていたら・・・」

 

そう思うと、若干気持ち悪くてゾゾゾっとしますし、実際に風邪がうつってしまう可能性もありますよね。

単なる風邪程度ならまだしも、インフルエンザや新型コロナウイルスなどの高熱が出るような病気になったらと思うと、恐ろしいです…。

気持ち悪いから

そして、単純に潔癖症だという人もいます。

「どこの誰が触ったかも分からないようなつり革は握りたくない」、そう思っている人はかなり多いです。

電車に乗って観察してみると分かりますが、つり革を握っている人がたくさんいる反面、意外と、つり革の紐の部分や物を置くスペースを掴んでいる人もかなり多いです。

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電車のつり革に触りたくない人にオススメの方法4選

では、電車のつり革につかまりたくない人は、どうすればいいのでしょうか。

元々、体幹がしっかりしている人やバランス力がある人であれば、つり革につかまらなくてもバランスを崩すことなく乗っていられるかもしれません。

しかし、そうでない人もたくさんいます。

 

何かにつかまっていないと、バランスを崩してしまう、あるいは心配と感じる人も多いです。

そこで、つり革につかまらなくても車内でバランスを崩さないオススメの方法を4つご紹介します。

椅子に座る

まずは、当たり前のことですが、椅子に座るということです。

椅子に座れば、何も掴まなくてもよろめくことはありませんし、転んでしまうこともありません。

また、どこにも触れることがないため、潔癖症や、つり革を掴むのが気持ち悪いという人でも安心して電車に乗っていることができます。

 

ただ、これは椅子が空いていればの話です。

都内の電車でも椅子が空いているシーンも昼間であれば見かけますが、都心部の朝はラッシュで満員電車を避けることは難しいですよね。

 

確実なのは、利用している路線の始発駅に引っ越しをすること、座席指定券を発行している路線の駅に住むことといった対処法が考えられます。

それを実行できる人は、ぜひそうした方が良いと思います。

ですが、現実問題、そう簡単に引っ越しをすることは難しいと思いますので、この後ご紹介する方法を試してみましょう。

入口のドア付近に寄りかかる

入口のドア付近には、背もたれのような壁があったり、身体を支える幅程度のバーがあります。

本来は背もたれとして使うために作られたわけではないと思いますが、あの壁に寄りかかることでどこにも触れずに体勢をキープすることができます。

また、人がたくさん入ってきた場合でも、入り口のすぐ脇というのは人が集まりにくい構造となっていますので、比較的余裕のあるスペースを確保することもできます。

 

ただ、これにも問題があります。

それは、一つのドアに対して、背もたれが2つしかないということです。

ですので、そのポジションを取れる人は限られてしまうのです。

場合によっては、自分が乗り込むタイミングで既に取られている可能性もあります。

 

その場合は、ドア付近に立ち、その場所が開くのを待つしか方法はありません。

私の実践方法 ~立ち方と揺れるタイミングの把握がポイント~

それでは、私が実践している「つり革に触らなくて済む方法」をご紹介します。

 

ポイントは、「立ち方」と「電車の揺れやブレーキのタイミングを把握する」ということにあります。

不安定にならない立ち方
1)足を肩幅程度に開く
2)利き足が電車の進行方向側にくるようにしつつ、少し斜めに立つ
(私の場合は、右が利き足なので、進行方向に対して、やや左側を向き加減に斜めに立つという感じです)
3)膝を軽く曲げて、重心を落としたイメージで立つ
4)停車駅が近づいてブレーキがかかりはじめるタイミングに合わせて、かかと側に重心をうつす

 

私のこれまでの経験からいうと、進行方向に対して横向きだったり、反対方向を向いていたりすると不安定で、すぐによろけそうになります。

ですが、進行方向に向かって、やや斜めに立つようにしてからは、よろけそうになることが減りました。

 

そして、何よりも重要だと感じているのが、乗っている電車の揺れるポイントやブレーキのタイミングを把握することです。

毎日、通勤や通学で利用している電車は、「いつもこのあたりで大きく揺れるなぁ」ということを感覚的に掴むことができると思います。

それを把握して、そのタイミングに合わせて、意識的に重心を低めにすることで、かなり踏ん張りが効くようになりました。

 

私は、背が低いので、20代前半頃までは10㎝近くのピンヒールを履いていました。

当然、不安定なので、よくよろめいていましたが、その時代に「なんとかならないものか…」と試行錯誤して編み出したのが、上記の方法なのです。

 

私自身が身をもって実証した立ち方ですので、ぜひお試しください!

 

ちなみに、その頃から10年以上経った今は、ピンヒールは足が痛いし、疲れるし、とても履ける気力もなく、ヒールが低めの靴ばかり愛用しています。

その分、電車の揺れはほとんど気にならず、つり革を掴まろうとする意識もなく、抜群の安定感で立っていられています。

つり革を触らずに済む、超便利アイテムを使う

私自身は上でご紹介した実践方法で、電車に乗っても、つり革を触らないようにできています。

 

しかし、最近になって、つり革につかまらなければならない状況を回避できる、つり革に触らずに済む画期的なアイテムがあることを知りました。

そのアイテムの名前は、GriPon(グリッポン)というのですが、ご存知ですか?

 

 


調べたらこの商品は、2016年から販売されているそうなので、もしかしたらご存知な人の方が多いかもしれませんね。

お恥ずかしいことに、情報に疎めな方でして…。。こんなアイテムがあるなんてビックリでした

 

グリッポンは、つり革にはめることができるので、いつでも清潔な状態のつり革を掴むことができる、というか、つり革には触れずに済みそうですね。

 

また、この商品自体を水洗いしたり、除菌ウェットティッシュなどで拭くこともできるので、いつでも清潔な状態を保つことができそうなのも良い点だと感じました。

価格も700円前後で気軽に購入できるお値段ですので、「つり革に触りたくない」という人は、1つバッグに入れておけば安心だと思います。

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まとめ

電車のつり革が気持ち悪いと感じてしまう人は、ご紹介した方法を試してみてください。

私の実践方法は、ピンヒール時代に編み出したものですので、ヒールが低めな女性だったり、男性であれば問題なく実績できると思います。

もしかしたら「つり革に触りたくない」という悩みから解放される一番簡単な方法は、便利アイテムであるグリッポンをたった1つ持つことかもしれませんね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました

 

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