こんにちは、knowledge pitへようこそ!
父の日は、6月の第3日曜日ですね。
母の日は覚えているのに、なぜか父の日は忘れてしまう…なんていう人が、結構いるのではないでしょうか。
父の日当日に気が付いた場合、父の日が終わってから思い出した場合、様々なシチュエーションがあるかと思います。
「父の日を忘れちゃった、どうしよう…」という方のために、この記事では、父の日を思い出したタイミング別の対処法について紹介します。
父の日を忘れてたけど、ギリギリ前日までに思い出した場合
父の日より前に思い出せた場合は、なんとでもなります!
父の日当日より前に気が付けたのであれば、すぐにプレゼントの手配をしましょう。
今はネット注文で、「翌日配達」などの対応をしているお店も多いですが、タイミングによっては間に合わない可能性も出てきます。
父の日まで1週間を切ってしまっている場合には、百貨店などに出かけてプレゼントを買いましょう。
父の日を忘れてた… 【当日に思い出した場合】
当日になって「今日は父の日だ!」と気が付いたとしても、大丈夫です!
父の日の割と早い段階で気が付けた場合は、近所にデパートがあるなら、すぐにプレゼントを買いに出かけましょう!
プレゼントが用意できない場合のオススメの対処法
とはいっても、百貨店などが近所になければ、すぐにプレゼントを用意するのは難しいですよね。
それに、思い出したタイミングが夜だったり…なんて人もいるかもしれません。
そんな方のためにオススメの対処方法をご紹介します。
父親の好きな料理や豪華な料理を作る
「今日は父の日だから、お父さんの好きな○○を作ったよー」
こんな一言を添えて、手料理をふるまうだけで、立派な父の日のプレゼントになりますよ!
父親の好きな料理をチョイスするのが一番良いと思いますが、ステーキなどの豪華な献立にしても特別感が出るのでオススメです。
マッサージをする
毎日仕事を頑張っているお父さんは、かなり疲労がたまっていると思います。
「父の日だから、マッサージをしてあげるよ」と言ってしてあげれば、疲れも取れて、リラックス気分を感じてもらえるでしょう。
父の日を完全に忘れてた… 【後日気が付いた場合】
さて、気が付いた時には、父の日はすでに終わっていたという場合は、どうすればよいのでしょうか。
父の日を過ぎていてもプレゼントは渡そう
父の日を過ぎた場合に悩むことは、「今からでも父の日のプレゼントを渡してあげるべきかどうか」というところですよね。
結論としては、父の日のプレゼントは、父の日が過ぎていても渡してあげた方が良いでしょう。
実は、私は父の日を過ぎてから、父親にプレゼントを渡したことがある一人です(笑)
父親の様子はというと、遅れてしまったにも関わらず、とっても嬉しそうにしてくれていました。
もしかしたら、父の日がどうこうというより、「プレゼントを子供からもらえたこと」自体に喜んでくれたのかもしれません。
誰でも、プレゼントを渡されて悪い気はしませんよね。
タイミングがどうであれ、日ごろの感謝の気持ちを込めて、父の日が過ぎてしまっていてもプレゼントを贈るようにしましょう。
父の日のプレゼントを遅れて渡す場合の注意点
プレゼントを渡す場合には、「父の日を過ぎちゃってごめんね」の一言は必ず添えましょう。
やっぱり、どうせ渡してあげるなら父の日当日が一番良いに決まっています。
当日に何もなかったことで、寂しい思いをさせてしまったことには変わりはありませんので、お詫びの気持ちは伝えるべきだと思います。
ただし、お詫びの際には「うっかり父の日を忘れちゃってた(笑)」なんてことは言わないよう注意しましょう!
忘れられていたと知ったら、当然、ショックを受けると思います。(私ならショックです…)
その一言を実際に聞かなければ、「忘れられてたかもしれない」とは思っても、確信にはなりません。
伝えるべき内容の例としては、
・【理由 ※忘れてたことは言わない】タイミング悪く、急に仕事が立て込んでバタバタしちゃって当日に準備できなかったんだ。
・【プレゼントについて】 コレ、よかったら使ってね。
・【感謝】いつも家族のために頑張ってくれてありがとう。健康でいてね。
という感じの流れが良いと思います。
どこかに一緒に出かけるというのもアリ
実は、私はここ数年、父の日のプレゼントとして、父親とカラオケに行っています!
プレゼントに何を用意すれば良いか分からなくなってきて、思い切って、父親に直接希望を聞いたら「カラオケに行きたい」と言われたのです(笑)
どうしても仕事の都合もあって、父の日当日は難しいということもありましたが、このパターンであれば、当日じゃなくても違和感はありません。
「予定が合わない」という明確な理由があるからです。
つまり、これは「父の日をうっかり忘れてた場合」にも有効ということです。
例えば、「父の日に○○に一緒に行きたかったんだけど、予定がどうしても合わなくて」とか、
もっと言ってしまえば、「このお店、本当は父の日に予約したかったんだけど、人気店だから今日になっちゃったんだ、遅れてごめんね」
というような言い回しをすることも可能です。
「父の日をすっかり忘れていた」ということを知られないようにする方法として、覚えておくと役立つかもしれません。
まとめ
父の日をうっかり忘れていた場合の対処法を、気が付いた段階別にご紹介してきました。
「父の日を忘れてた」という事実を、お父さん本人には悟られないような配慮を心がけましょう。